TwitterのDMの送り方やできること、注意するべきことを徹底解説!
「Twitterを使ってみたいけど、よくわからない」
「Twitterからよくわからないメッセージが届いた」
Twitterをはじめたくても、使い方がよくわからない人には難しいと思います。また利用者の中には、突然メッセージ(DM)が届いて驚くかもしれません。
そのため当記事では、TwitterのDMに関して解説します。記事の流れとしては、
- TwitterのDM概要
- DMでできることや送り方
- DMで注意すること
です。
今後Twitterをはじめたい方やTwitterの運用で困っている方におすすめの記事です。ぜひ最後まで読んでください。
TwitterのDMとは?
Twitterは、LINEと同じように特定の人や集団にDMを送れます。相手からフォローされていれば誰でも見られるツイートと違って、DMのやり取りは非公開です。
Twitterで特定のアカウントに直接尋ねたい時や、ツイート文字限度数(140文字)よりも多い文量を送りたい時(一度に最大1万文字まで送信可能)に便利です。
TwitterのDMでできること
TwitterのDMでできることは以下の2つです。
- LINEのようにメッセージを直接送れる
- グループチャットが可能
それぞれ詳しく解説します。
LINEのようにメッセージを直接送れる
DMは特定の相手と直接やり取りしたい時に便利です。他人には見せられない写真や動画はもちろん、何かのキャンペーン特典も送れます。またDMの送信内容を取り消すことも可能です。
DMの送り方は、
- ユーザーのアカウントを開く
- メールマークを選択
- 送りたい内容を送る
です。
メールのように、送信内容を仮保存はできないので注意しましょう。
グループチャットが可能
Twitterは、個人だけでなくグループでのDMもできます。LINEのチャットルームと同様に複数人で一緒にやり取りが可能。
グループチャットの作り方は、
- DM欄に行って、DM作成ボタンを選択
- グループに追加したいユーザーを選択
- グループ名を編集
です。
最大50人まで追加でき、参加ユーザーを50人以内ならメンバーの編集も可能です。
TwitterのDMでの注意するべきこと
TwitterでDMが送れると紹介しましたが、注意しなければならない点もいくつかあります。
相手が自分をフォローしないと送れない
一部のユーザーにDMを送るときは、自分のアカウントもしくは相手のアカウントをフォローしなければなりません。理由は、相手のアカウント設定にDMの受信制限がかかっているからです。
相手にツイートでDM解放のお願いをしましょう。
送れるメッセージ数は決まっている
Twitterでは1日に送れるDMは1000通までです。スパムメールを大量に送信するのを防ぐためにTwitterが規制しました。
1000通送ると翌日までDMの制限がかかります。同じ内容を大量に送ろうとすると、1000通未満でも制限されます。そのときは時間を置いてから再度送信してみるか、翌日まで待ちましょう。
TwitterのDMまとめ
今回はTwitterのDMについて解説しました。今後Twitterで誰かとやり取りをするときに活用するでしょう。
Twitterでビジネスをする人やコミュニティを作る方もいます。DMをうまく使いこなせば、自分がつながりたい相手と仲良くなれるでしょう。
DMの注意点やできることを理解しながらTwitterを活用してください。
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