知らないと損する!インスタグラムからプライバシーを守る方法!

SNS

「最近SNSで炎上している人多いから怖いな・・・」

「インスタグラム使いたいけど、トラブルは避けたいな。」

そのような不安や心配を抱えておりませんか?

気持ちは非常にわかりますし、自分もそういう経験をしています。「インスタグラムで誰かと繋がりたい」そういう思いではじめたのに、実際は迷惑なDMばかり来るのは避けたいですよね。

そこで、当記事では過去にトラブルに巻き込まれた滝トシが、過去にどのようにして迷惑なDMの対処や、インスタグラムからプライバシーを守ったのかを解説します。

当記事の流れは以下の通りです。

  • インスタグラムでの被害内容
  • インスタグラムからプライバシーを守る方法

ぜひ最後まで読んでください!

滝トシが受けたインスタグラムでのトラブルとプライバシー被害

今までに滝トシが、とくにインスタグラムで困っていたことは以下の2つ。

  • 大量の迷惑DM
  • 謎の不審な電話

不審な通知が来たり、電話が突然かかったりしました。

見知らぬ人から借金のDMがきたり、グロい写真が送られてきたりするので大変でした。

迷惑DMが大量に送られてくる

毎日のように10件、20件とDMが来ていました。

「借金の回収相談します。」

「副業の相談待ってます。」

上のような迷惑なDMが多く、ビジネス関連の内容はほとんどありません。

他にもリンクを貼り付けて、別のサイトでお金を請求されるトラブルもありました。

電話がかかってくる

インスタグラムではLINEと同様に電話が可能です。友人と電話する時に使うのですが、時々知らない人からも電話が来ます。

知らない人から電話が来るので、怖いですし、相手はなぜか日本語じゃないです。

時間を問わずに電話がなるので、早朝に起こされることもありました。

インスタグラムからプライバシーを守る方法5選!

滝トシはインスタグラムでトラブルに巻き込まれていたので、対策が必要でした。インスタグラムはそのような問題を解決できる設定があり、以下の設定を変更するのがオススメ。

  • アカウントを非公開にする
  • DMの抑制をする
  • DM受信範囲の制限する
  • 「非表示ワード」で不快な言葉を制限する
  • アカウントをブロックする

アカウントを非公開にする

私が最初に取り組んだ設定が、アカウントを非公開にすることです。アカウントを非公開にすれば、フォローされていない人からの迷惑なDMや突然の電話が来ないからです。

非公開にすれば、他のアカウントからフォローされると、リクエストが届きます。自分でリクエストを承認や削除ができるため、安全にインスタグラムを使えるようになります。

実際に滝トシは、アカウントを非公開にすることで、迷惑なDMが来なくなりました。

DMの抑制をする

インスタグラムには、DMの受信を制限する機能があります。新しく追加された抑制機能は、炎上対策に有効です。

フォローしていないアカウントからのコメントやDMのブロックが可能です。ブロックする期間を選択でき、昔からフォローしているアカウントからのDMは受け取れます。

DM受信範囲の制限する

DMの受信範囲を制限すれば、迷惑なDMを見ずに済みます。受け取り範囲を設定すれば、フォローしている人からのDMだけ受信も可能です。

他にもグループやリンク済みツールのDMの制御もできます。

「非表示ワード」で不快な言葉を制限する

「非表示ワード」の設定では、スパムをはじめ自分が不快になる言葉をブロックします。

人種差別や性差別など社会的に問題のある言葉はもちろん、個別で、

  • 言葉
  • フレーズ
  • ハッシュタグ
  • 絵文字

を設定が可能。

そのためよく送られてくる言葉や内容を登録すれば、不快になるDMを大幅に減らせるでしょう。

アカウントをブロックする

インスタグラムを安全に使うために、対象のアカウントをブロックするのも方法の一つです。

何度も何度も同じようなDMを送ってきたり、電話をかけてきたりしたらブロックしましょう。

またフォローリクエストを何度も送ってくるアカウントや、明らかに営業目的のアカウントもブロックをするとよいかもしれません。

インスタグラムからプライバシーを守る方法のまとめ

今回は、インスタグラムからプライバシーを守るための方法を解説しました。最近では、インスタグラムでのビジネスが盛んになってきている中、迷惑なアカウントも急増しています。

夜中に電話がかかってきたり、外国語のDMが頻繁に送られてきたりするのを防がなければなりません。インスタグラムでは、設定によってそれらの問題を解決可能です。

もし今、インスタグラムでトラブルに合っている方はぜひ試してみてください。

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